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システム開発の株式会社システックス

2012年04月27日

献血に協力しています

システックス長野本社の近くに移動献血車が来る機会には、事前に長野赤十字血液センターより協力の要請がありますので、社員が協力しています。

当日の業務の状況にもよりますので協力人数は日によってまちまちですが、献血の受付時間は限られているということもあり、待ち時間が少なくなるように人数調整をして、スムーズに参加してもらえるようにしています。

20120420献血車

以前は献血の記録は献血手帳でしたが、2006年から献血カードが導入されています。

献血カード

表のデザインは手帳の時と変わっていませんが、磁気カードになっていて、裏面に血液型の情報と直近3回の記録、献血方法別の次回献血可能日が記載されます。これを見ると、200mlも400mlも回復度に差はないのですね。

以前は献血歴などは自己申告制だったと思いますが、現在は身分証明書の提示を求められますので、データ管理されているようです。

現在は「けんけつちゃん」というかわいらしいキャラクター(バスに大きく描いてあります)を使ったり、「LOVE in Actionプロジェクト」という献血推進運動が行われているなど、特に若い世代に訴えかけているようです。

献血は16歳から69歳まで行うことができます(体重の下限制限はあります)。腕に針を刺されるのは痛くていやですが、これも立派なボランティア。健康な方は積極的に参加していきましょう。