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システム開発の株式会社システックス

社内情報基盤システムの構築・運用

概要・特徴

Microsoft社製品で統一された社内情報基盤(電子メール、スケジュール、ファイル共有、会議室予約など)の構築、運用。

ITによるコミュニケーションツールとして、IP電話・電子メールだけでなくWeb会議までを含めて統合的に扱える環境を提供する。
同一のアプリケーション画面上で、電話の発着信、電子メールの送受信、Web会議への参加などが可能となり、ユーザが自在に使い分けられることにより、効率的なコミュニケーション(ユニファイドコミュニケーション)が実現される。

社内情報基盤システム
システム構成概要図

導入の背景・目的

TCO削減と業務効率向上による全体コストの削減

サポート体制の効率化

社内情報基盤をすべてMicrosoft社製品に統一することで、ユーザに対して組織的なサポート体制を提供することが可能となる。
また、ユーザトラブル時の効率化が図られるとともに、サポート窓口によるトラブル対策等の集中管理も可能となる。

運用管理コストの削減

各サービスの基盤統合、統合管理機能・操作の共通化により、運用効率が上がり運行コストの削減につながる。

作業コストの削減

電子メール、ファイル共有等のユーザ管理は全てActiveDirectoryで一元管理するため、人事異動時等の作業コストも削減される。

近年、より高度なレベルが要求されるセキュリティ対策、コンプライアンス対応の処置が実施しやすい環境を実現している。

ワークスタイル革新によるコミュニケーションのスピードと質の向上

情報共有の効率化

電子メール環境、ドキュメントファイルの共有、在席確認、会議室予約等が統合的に行えるようになり、情報共有のスピード、質が向上する。

コミュニケーションの効率化

コミュニケーションツールとして、電話、電子メールだけでなくWeb会議を提供することで、自席からPC上の資料を会議資料として利用できるため、移動費・会議室等のコストが抑えられる。また、コミュニケーションの幅が広がる。

詳細

対象ユーザ3500人に対して、以下の社内情報基盤サービスを提供。本社内基盤システムの環境構築、運用及び保守作業を実施。

  • メールサービス
  • ファイル共有サービス
  • ポータルサイトサービス
  • リモート接続サービス
  • スケジュール管理サービス
  • 会議室予約サービス
  • Web会議サービス

バックエンド

  • Microsoft® Active Directory
  • Microsoft® Exchange Server 2007
  • Microsoft® SharePoint Server 2007
  • Microsoft® Office Communications Server 2007
  • Microsoft® Operations Manager 2005

フロントエンド

  • Microsoft® Office 2007
  • Microsoft® Office Communicator

 

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