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システム開発の株式会社システックス

システックス公式ブログ

2013年08月30日

【花壇日記】暑さに強いニチニチソウ

ようやく秋の気配が感じられるようになりました。システックス花壇では相変わらずニチニチソウがきれいに咲いています。今年の猛暑の中、ずっと会社の入口を鮮やかにしてくれました。

ニチニチソウ

ニチニチソウは「暑さと乾燥に強く真夏の炎天下でも花を咲かせる育てやすい花」と聞きましたが、これほどとは思いませんでした。
追肥をして、ニチニチソウは多湿に弱いということで水遣りには気を付けました。6月に植えた時は15cmほどで、花も5~6ぐらいでしたが、現在大きいものは30cmを超え、花もたくさん咲いています。

アサガオ

8月の終わりになってやっとアサガオが咲きました。ゴーヤの花と同じくらいの大きさなので目立たなくて残念ですが、さわやかな色です。

フウセンカズラ

こちらも昨年こぼれていた種から発芽していたフウセンカズラです。いつのまにか咲いて、実になっていました。

ゴーヤお盆以来ゴーヤの収穫は進み、20個以上採れています。
形は様々ですが、おいしくいただきました。


2013年08月28日

情報処理技術者試験について

今年は8月23日で秋の情報処理技術者試験の申込み受付が終了しました。
この試験で取得できる国家資格は、情報処理技術者として重視されるものであり、システックス社員もスキルアップの一つとして取り組んでいます。今年4月の試験でも、基本・応用情報技術者をはじめ、情報セキュリティスペシャリストやデータベーススペシャリストなどの合格者が出ました。

情報処理技術者試験は1年で春と秋の2回しか実施されないのですが、ITパスポート試験だけは現在「CBT方式」で随時試験が実施されており、とても受験しやすくなっています。例えば長野県内では長野市と松本市の会場で月2~6回ほど実施されています。
ITパスポートは2009年より始まった試験ですが、システックスでは28名が合格しています。また、現在廃止されている初級システムアドミニストレータは79名が合格していました。
当社では基本情報技術者試験は129名、応用情報技術者試験には59名(旧ソフトウェア技術者試験を含む)が合格しています。

ITパスポート試験は今年度から人気キャラクターを起用して、より認知度を高めようとしています。「あなたのIT力を証明する国家試験『iパス』」と銘打ち、現代の社会人にとって欠かせないとうたっています。

20130828

試験に合格すると、後日、経済産業大臣名の合格証書が届きます(※写真の証書はコピーです)。

就職活動中の学生にとってはアピールポイントになり、入社した時もITパスポート試験の勉強をしていていれば、当社の場合は新入社員研修の基礎理解の手助けとなります。自分で試験日と会場を選んでインターネットから受験の申込みができます。一度ITパスポート試験公式サイトをのぞいてみてはいかがでしょうか。


2013年08月14日

【花壇日記】今年はゴーヤ収穫祭ができそうです

前回 7月の花壇日記 から1ヶ月が経ち、見事なグリーンカーテンに育ちました。写真を見比べてびっくりしました。

全体

すべての実がカーテンの裏側になっているので道路からは見えにくいのですが、室内から見るとこんなに・・・

裏から

1個目は8月8日に収穫しました。23cmの立派なゴーヤです。昨年まではあまり大きくならなかったので、記念に大きさを記録しました(笑)。

ゴーヤ

毎日着実に数が増え、大きくなっています。当社は明日から夏期休業に入るため、本日食べ頃のものは全て収穫し、希望者に配布することにしました。第1回ゴーヤ収穫祭の開催です。

ただ、アサガオはまだ蕾が見当たりません。ゴーヤに押されて日陰になってしまったからでしょうか。ちょっと心配しています。


2013年08月05日

『長野びんずる祭り』楽しく踊り、とても盛り上がりました!

8月3日(土)、『長野びんずる祭り』が盛大に開催され、「システックス連」として16年ぶりに参加しました。
43回目となった『びんずる祭り』には253連、約1万1600人が参加したとのことです。

スタート前当日は天候に恵まれ、暑過ぎもしない踊りにはうれしい日でした。
スタート前には連長を中心に円陣を組み、気合いを入れました。

 


うちわ我々「システックス連」は、揃いの社名ロゴ入りのTシャツと法被の背中に五輪マークの5色のうちわをさして踊り、「2020年東京オリンピック・パラリンピック招致」をアピールしました。

 

各支社(松本・東京・名古屋)からの参加者も、なかなか息の合った踊りを見せていました。

踊る

他県出身の新入社員は、大勢でまじめに一生懸命踊ることがおもしろかったそうです。

踊る2

時間が進むにつれ、身体に疲れを感じながらも連の一体感は増して、ますます踊りに熱が入りました。

正副連長こちらが「システックス連」連長と副連長です。

連長オオモリは参加が決まってからずっと社員を引っ張ってきました。
「準備から片付けまで参加者一丸となって行い、最後まで集中を切らさずに全員で踊りきることができました! 本当にいい雰囲気の中、びんずるを楽しめました。」

この灯籠はとても重いので、交代で担いだ若手社員は筋肉痛になってしまったそうです。

 

社長北村も浴衣姿で激励に駆けつけ、システックス連全員と記念撮影をしました。

システックス連

新入社員は全員参加したのですが、初めてびんずるに参加した人が多く、「疲れたけど、とても楽しかった」「また来年も出たいです!」という感想が聞かれました。

ご協力いただいた皆さま、ありがとうございました。参加者の皆さん、大変お疲れ様でした。