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システム開発の株式会社システックス

システックス公式ブログ

2015年09月16日

AC長野パルセイロ・サッカー天皇杯総括

 システックスもスポンサードするJ3のAC長野パルセイロは、今年の天皇杯は長野県代表として4年連続の本戦出場となりました。
 8/30に行われた1回戦の山口県代表レノファ山口(J3リーグ現在首位)を1-0で下し、9/9にはJ1のヴィッセル神戸との2回戦に臨みました。

パル1
 おり悪く関西地区は台風直撃が予想され試合開催自体も危ぶまれましたが、台風が予想より早く過ぎ去り試合は予定通り行われました。試合会場の神戸総合運動公園ユニバー記念競技場には平日ナイターにも拘わらず、長野からのサポーターが100名以上詰めかけ精一杯の声援を送りました。
天皇杯はカテゴリーの違う相手と真剣勝負で戦える国内唯一の大会で、度々ジャイアントキリングを演じてきたパルセイロ相手に、神戸はリーグ戦を戦う主力選手を先発起用して本気モードで立ちはだかって来ました。

ぱる3

 試合は序盤から攻撃陣にタレントを揃える神戸ペースで進み、相手の攻勢をDF陣の体を張った守りで何とか凌いでいたパルセイロですが、20分過ぎにパスミスから渡辺千真選手にゴールを決まられると更に失点を重ね前半を0-2で折り返しました。後半は時折反撃を試みるものの攻撃が単発に終わり、本気のJ1チームとの力の差を見せつけられ後半も3失点し、0-5のスコアでの完敗で今年の天皇杯は終戦となりました。
 チーム力、サポーターの力の差を見せつけられましたが、目指すものがはっきりと見えた試合でもありました。

 所属するJ3では現在3位でJ2昇格の権利の2位以内を目指して終盤戦を闘っております。悲願のJ2昇格を果たすためにリーグ戦後半を戦うパルセイロの活躍に是非ご注目下さい。

パル2


2015年09月02日

花壇整備

 花にとっては丁度良い季節なのか、6月に植えた本社花壇の日々草とインパチェンスがさらに成長してきました。花壇からあふれんばかりです。

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 あまり成長しすぎるとかえって花全体に栄養が行かなくなってしまうため、剪定を行なうことになり、はさみでひとつひとつカットしていきました。

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 せっかくついた花を切ってしまうのは心苦しかったですが、もう一花咲かせるためには仕方ないと一気にカットしていきます。

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 あっという間に、緑の多いさっぱりとした花壇が出来上がりました。きっとまたすぐに成長して花壇を彩ってくれることでしょう。