11月27日(木)、当社所属のカヌースラローム競技の矢澤亜季選手が、今シーズンの報告のためシステックス本社に来社しました。
矢澤選手は、2025年シーズンを次のように振り返ります。
「良いことも悪いこともありましたが、全体として満足できるシーズンでした。日本代表選考では一度目の選考会を突破できず、前半のワールドカップに出場できなかったのは残念でした。しかし、世界選手権には出場でき、予選を突破することもできました。さらにジャパンカップのランキングレースでは年間チャンピオンを獲得しました。」国内大会で多くの実戦経験を積めたことが大きな収穫となったシーズンでした。
矢澤選手は2028年の信州やまなみ国民スポーツ大会、そしてロサンゼルス五輪を見据えています。
来シーズンも、矢澤亜季選手への温かいご声援をよろしくお願いいたします!