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システム開発の株式会社システックス

人事制度

当社では、以下のような特徴を持つ人事評価制度により、公平・透明性のある評価にとどまらず、
社員の個々の成長を生み出し、ひいてはお客様へ高品質の製品・サービスをお届けいたします。

 

人間性を重視し、人間力向上を目指す

会社の基礎のみならず、社会の基礎は「人間性」であり、
『先心後技』の考え方のもと、非常に人間性を重視しているのが当社の特色でもあります。

人間性の重視は、単なる概念や指針であるだけではなく、制度にも組み込まれています。
すなわち、会社が求める人間性の尺度を「人間力」として定義し、
実績や技術力とは別に、独立して評価をし、評価結果を反映する仕組みを設けています。

また、技術力の評価においても、「コミュニケーション力」「指導育成力」などのヒューマンスキルを重視しています。

 

会社の成長は社員の成長から

システム開発、ソフトウェア開発は「人」が資本です。
会社の成長は、個々の社員の成長抜きには語れません。
会社の前に社員がいて、社員個々がそれぞれ成長を目指すことができるような制度でもあります。

具体的には、ITSSの良いところを十分に取り入れて標準スキルを定義し、
自分のいる位置を確認しながら成長を目指す仕組みになっています。

 

仲間と共に成長し、組織力向上を目指す

当社には、「私たちの信条」という十箇条があり、その中の一つに「仲間意識を忘れるな」というものがあります。
個々の社員が成長を目指すと言っても、個人主義的に他者を省みずに成長を目指すのではありません。
社員同士は仲間であるからこそ、お互いに注意・指導・育成し合える環境があります。

 

競争から協調へ

人事評価といえば、「成果主義」がもてはやされた時代がありました。
企業として成り立つためにも実績が重要であることには変わりはありません。
しかし、実績に捉われず他の社員のミスをフォローする、会社の将来のために目先の利益を追い求めない、という活動を評価しないというのはおかしな話です。
成果とともにプロセスを重視することで、成果主義よりも一歩進んだ人事評価制度を築いています。