システックス公式ブログ
2010年08月31日
【インターンシップ研修】一週間経過しました
只今、当社では長野高専の生徒さんが二週間のインターンシップ研修中です。研修一週間が過ぎ、残すところ数日となりました。
だいぶ緊張も解けてきたかと思われるので、企業体験で感じことを聞いてみました。
Q1.なぜ、インターンシップ研修先にシステックスを選びましたか?
SE系の職場であったことと、インターンシップ企業説明会(2010/05頃)の時に説明していただいた企業の中で一番印象に残ったから、です。
Q2.インターンシップ生活一週間が経過しましたね。自分の中で以前と変わった点はありますか?
社会人に対する印象が一番変わったと思います。実際に職場で働いている姿をみるとやはり学生と社会人との差(立ち振舞いや集中力など)を感じずにはいられませんでした。
Q3.現在、どういった作業をしていますか?
・被疑部品管理システムのHIGI_CP_CPLOADにCTSインターフェイスチェックを追加すること
・Fax部品を被疑部品管理システムへ投入可能に変更すること
(研修担当者より補足:ASP.NETプログラムの開発です。コピー機やFaxの部品の中で、故障の疑いがある部品を管理するシステムの修正をしていただいているところです。)
Q4.将来、やっぱりSEを目指そうと思いますか?
検討中です。ただ今のところはSEを目指そうという気持ちが一番大きいです。
インターンシップ研修担当者:古屋から一言
現在ASP.NETプログラムの開発をしていただいています。Webシステム開発未経験で、VisualStudioも使ったことが無いということで、最初はとても大変だったと思いますが、それでも勉強しながら開発を進めていただいているところです。この経験が今後、少しでもお役に立てれば嬉しいなと思います。
インターンシップ研修も残すところあと数日。学生生活だけでは感じることができないであろう、会社の雰囲気・企業で働くということの意義・社会人と学生との違い・・・今後の学生生活やこれから始まる就職活動に、この経験をぜひ活かしていただきたいと思います。
2010年08月27日
「産業フェア in 善光寺平 2010」キックオフが行われました
こんにちは、黒岩です。
「産業フェア in 善光寺平 2010」が10月29日(金)30日(土)に長野市ビックハットにて開催されます。
当社は第1回の開催より出展し、毎年様々なシステムを展示しております。
今年は87社が参加予定とのことです。
先日開催されたフェア主催者による出展者説明会をうけて、社内で出展スタッフを集めたキックオフを行いました。営業担当者をはじめ、今年の新入社員も支援スタッフとして参加します。
社長がフェアへの意気込みを熱く語った後、展示の内容・方法などについてスタッフ間においても熱い議論が交わされました。
フェアは2日間にわたって行われますが、システックスは日によって展示内容を変更する予定です。
1日目は企業様向けの商品を展示・ご紹介し、2日目の土曜日は一般のお客様向けの商品を展示いたします。
まだ2ヶ月も先ですが、責任者の営業推進部の北村を筆頭に準備が始まります。
システックスをよりよく知っていただける貴重な機会になるよう努めます。
入場無料ですので、どうぞお気軽にご来場ください!
2010年08月24日
暑気払い第四弾!第二システム部本部系チームの歓迎会
こんにちは。黒岩です。
8月も後半となりましたが、厳しい残暑が続いていますね。
第四弾となりました暑気払い宴会シリーズ(?)、今回は第二システム部の本部系チームです。
業務の都合で延び延びになっていた新人社員の歓迎会を兼ねた暑気払いが行われました。
歓迎会は新人がとても緊張している中で行われるのがほとんどだと思いますが、配属されて3ヶ月近く経ってからの会ということで、新人さんは余りかたくならずに楽しめたそうです。
先輩社員の新たな一面を知ったり、逆に自分のことを知ってもらったりと有意義な時間を過ごせたとのことで、「本当に楽しい会を設けて頂いて、このチームの一員として決意を新たに頑張ろうと思いました」と話してくれました。
そして先輩社員の方も、毎日楽しく作業しているという新人さんの感想を聞いて安心し、
「この調子で早く一人前になってもらいたいな」と思ったそうです。
写真は暗いのですが、皆さんでわいわいと楽しんだ様子が伝わってきますね。
今後の活躍も期待しています。
2010年08月23日
第二弾!只今インターンシップ研修中です
こんにちは。竹村です。
システックスでは、社会貢献事業として次世代を担うIT技術者の育成を積極的に行っております。
現在は、夏休みを利用したインターンシップ研修生を受け入れています。
先月は長野工業高校の生徒さんにシステム開発の流れをひととおり体験していただきました。そして今月は長野高専の生徒さんが企業体験中です。
今日はインターンシップ初日。緊張した面持ちで開発部門研修担当の社員の話を聞いていました。研修期間は二週間。少し会社生活に慣れてきたころ、作業内容など取材したいと思います。
2010年08月19日
【サッカー】真夏の決戦を制覇。まずは、1冠!AC長野パルセイロ 全国社会人サッカー選手権北信越大会優勝!!
こんにちは。竹村です。
お盆期間中の8月15日に行われた「第46回全国社会人サッカー選手権北信越大会決勝戦」でAC長野パルセイロはテイヘンズFCと優勝をかけて戦いました。
試合当日、会場となった石川県の物見山陸上競技場は、風もなく気温36.0度の猛暑日。猛烈な暑さ中の厳しい試合でしたが、4-1 で勝利し、優勝しました!!
全国大会は2010年10月16日(土)から山口県で行われます。一昨年のチャンピオンの意地を掛けて全国優勝を目指して欲しいところです。
また、8月29日(日)には天皇杯出場を掛けた長野県サッカー選手権決勝が松本市アルウィンにて行われます。相手はパルセイロより一足先にJFL昇格を果たした宿敵、松本山雅FCです。今年初めての信州ダービーとなります。みんなで応援し、パルセイロを、そして長野県のサッカーを盛り上げていきましょう!
2010年08月12日
内定者懇談会が行われました
こんにちは、黒岩です。
先日、内定者懇談会が行われました。
来年度システックスに入社を予定している学生の方々が、初めて顔を合わせました。
北村社長の挨拶の後、内定者の皆さんの自己紹介が行われました。
とても緊張しているようでしたが、しっかりとした口調で大学での専攻や研究のこと、趣味のことなどを話していました。
そして、今年度入社した3名の新人社員が、現在の業務や入社前後に受けた研修について話しました。やはり緊張していた様子の先輩社員のお話、参考になったでしょうか。
卒業に向けてしっかり勉強をしながらも、学生最後の夏休みも楽しんでくださいね。
2010年08月12日
びんずる終了後、実は・・・こんなことが行われています
こんにちは。竹村です。
びんずる終了後に行われていたこと
皆さん知っていましたか?びんずるが終わった翌朝、運営陣や参加連の方々による早朝清掃活動が行われていた、ということを。
早朝清掃活動について
北村:私は運営側として参加しました。長野の街を祭り前よりも美しくすることを心掛けて早朝清掃。運営側だけでなく、参加連の連長さんや副連長さんにも参加頂きました。多人数での清掃作業となったため、短時間で済んだように思えます。
ゴミはたくさんありましたか?
北村:実はゴミが少なかったことに逆に驚きました。参加連がゴミをまとめて持ち帰る、という習慣がしっかりと浸透しているからだと思います。本当にありがたいことだと思います。
参加連や観客のマナーについて
北村:もちろん、マナーの良悪はあります。でも、多くのお客様はマナーを守って祭りを楽しんでいました。ただ、喧嘩だけはやめて欲しいです。他のお客様にも迷惑が掛かりますし、準備、運営、片付けの妨げにもなりますから・・・楽しい祭りが台無しになってしまいます。
暑い中お疲れ様でした
北村:観客の皆さん・参加連の皆さんのご協力のおかげで、今年のびんずるは大成功で幕を閉じることができました。この伝統あるびんずるを継承し、永久的に続けていってほしいと願っております。
2010年08月11日
【システックス映画試写会】BECK
システックス映画試写会のお知らせです。
9月2日(木)に行われます「BECK」の映画試写会のご案内です。
詳細・応募方法はテレビ信州のホームページ、またはTVCMでご確認ください。
BECKは9月4日(土)、全国ロードショーです。
2010年08月10日
新部長インタビューが行われました
こんにちは、黒岩です。
来年の新卒採用に向けて、システックス公式HP就職情報ページのリニューアル準備が進んでいます。
今回は、管理職の自己推薦制度によって、新たに部長となった4名による座談会です。
スタジオのような雰囲気の中、応募理由から始まり、部長就任後の自分や周囲の変化等、時に脱線しながら(?)、和やかに行われました。
開発現場の上司の生の声です。学生の方はもちろん、システックス社員にとっても必見ではないでしょうか。
どのように掲載されるのか、とても楽しみです。
2010年08月10日
長野びんずる、盛大に開催
こんにちは。竹村です。
長野びんずる、盛大に開催されました
8月7日、長野びんずるが開催されました。今年の参加連は250連、参加人数12,300人、観客は16万人!!盛大に行われました。びんずるの運営陣として参加させていただいた社員、北村に運営側から見たびんずるの感想を聞いてみました。北村は広報担当として参加させていただきました。
前日・当日の仕事の内容を教えてください
北村:私は広報担当だったため、前夜祭も当日もひたすらカメラ撮影を行っていました。重たいカメラを首にぶら下げ、広範囲を走り回らなければならないため、見た目以上に大変な作業だと実感しました。また、広報と言っても警備や設営の手伝いもしました。実は、夜中の2時~4時にセントラルスクウェアの駐車場警備も行っていました。これが何よりも辛かったです。
運営側として初めて参加したびんずる。いかがでしたか?
北村:もうこれしかありません。「素晴らしい祭りだった」の一言に尽きます。運営側だけでなく、各連の皆様、観客の皆様のご協力があったからこそ、素晴らしい祭りだった、とはっきり言えるのだと思います。ご協力ありがとうございました。
大変だったことはありますか?
北村:大変だったことはたくさんあり過ぎて、一言では言い切れません。強いて言えば、多くのことが当日になってみなければ分からないことです。天気の良悪、動員数、準備に掛かる時間等々、事前に計画していたことが当日になって変更になることも多いので当日の緊張感はMAXでした。
逆にうれしいことはありましたか?
北村:カメラを撮影していたら、ある連から「大変だね、ご苦労さま」と声を掛けられ、冷茶を頂きました。その気遣いがとても嬉しかったです。本当にありがとうございました。
最後に・・・一言
北村:来年はどのような祭りになるか分りませんが、この伝統ある祭りを永久的に続けていきたいです。