指静脈タイムレコーダー/勤怠管理システム
機能・詳細
機能・詳細
ID、パスワードでの代用も可能
静紋がご利用できない人は、IDとパスワードで代用できます。
勤怠区分は任意設定可能
勤怠区分(名称及びコード)はMAX16項目まで任意設定可能です。
勤怠区分は自動切換え可能
勤怠区分は設定した任意の時間に自動切換が可能です。
打刻時には音声メッセージでお知らせ
任意の勤怠区分の打刻時に音声メッセージを鳴らせます。(例:出勤時の音声メッセージ「おはようございます」)
勤怠データはCSV形式で取り出し可能
CSV形式で勤怠データが取り出せます。
勤怠データの出力先は任意設定可能
勤怠データの出力先は任意設定可能です。これによりサーバに収集する事も可能です。
普段はパソコンとして利用可能
出退勤時はタイムタイムレコーダーとして、普段はパソコンとして利用できます。
オプション(専用キーボード)
- マウス操作をワンタッチキーボード操作で代用できるようになり、操作性が向上します。
- 従業員アルバイトなど入れ替わりの多い店舗で、スムーズに打刻作業を行えるようになります。
- パソコンの操作を知らない人でも打刻作業を行えるようになります(誤操作がなくなります)。
専用キーボード/長野テクトロン株式会社製
【注意点】
- 静紋センサーは生体の情報を読み取り、読み取った静脈パターンと事前に登録しておいた静脈パターンマッチングする事により本人かどうかを判断します。
よって、個人の特性(指の状態や体質、年齢、性別)や利用環境(温度、湿度など)により利用が困難な人か推測できます。 - 読み取った静脈の特徴点の数が少ないため誤認が発生する場合も推測できます。
そこで、誤認防止と高速照合の為に、IDコードの併用をご推薦致します。
これらの事を十分考慮の上でご導入を検討ください。