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システム開発の株式会社システックス

Salesforce事例紹介
某国立大学法人様(検針業務)

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検針業務・報告書作成業務の効率化

事業内容 某国立大学法人の施設管理業務受託
導入サービス Salesforce Platform
適用業務 電気、水道等の使用量計算、検針データ集計、報告書作成
現状 前業務委託会社が開発したExcelを利用
課題 敷地内にある2,000ヶ所以上もある電気・水道・ガスのメータ値を従前は手書きし、事務所に戻ってからExcelに手入力を行っていた。
このExcelは前業務受託会社が作成したものであり、複雑な計算&マクロで国立大学法人サイドから変更の要求があっても、それを充足することができない。
→メーター値の転記・Excelへの入力ミスが発生しやすい
→Excelデータを国立大学法人に提出する際に、複雑な加工が必要
→Excelの計算式が仕様がブラックボックス化しており、画面の変更が困難になっている。
Salesforceの導入による課題改善 検針をハンディターミナルで行うことにより、その値をCSVデータで自動取込することで、Excel入力工数や転記ミスなどの削減が可能に。
使用量の自動計算や国立大学法人への公開自動通知により、迅速に報告書を公開することが可能に。
検針データの一元管理と多彩なレポート機能の使用により、お客様の要望に従ってレポートの追加・変更を行うことが可能に。
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Salesforce 担当 傳田/土屋