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システム開発の株式会社システックス

2010年04月01日

第40期 システックス期末大会が行われました

3月31日、システックスの第40期を締めくくる期末大会と新入社員の入社式が長野市内のホテルで行われました。期末大会には各支社から全社員が集まります。

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期末大会

社長挨拶 【来期目標:営業力をカタチに】

今まで「やらなければならないこと」を何回も説いてきた。それを再点検し、来期に向けて進んで欲しい。そういう想いから第41期の方針は「営業力をカタチに」とした。第40期で種を撒いたものの収穫にあたる年であると同時に、新しくまた種まきをする・・・そんな年にしたい。

社長あいさつ

今年の9月にはシステックス設立40周年を迎える。社員諸君にはシステックスの繁栄こそが自分自身・家族・株主であり、地域社会にも還元できるのだ、という高い意識を持ち、労を惜しまず持てる能力をフルに発揮して欲しい。ともに設立40周年を良い年にしようではないか!

オリンピック出場選手挨拶

越選手挨拶

「システックスにお世話になって早8年が過ぎました。会社の方針「営業力をカタチに」。私は皆さんに「感謝をカタチに」したい、そう思っております。本当にありがとうございました。」

田山選手挨拶

「バンクーバーでのスタート前。皆さんの応援を思い出すことで、不安を持つことなく滑ることができた。応援の力はとてつもなくすごい、そう感じました。オリンピックの結果には満足していません。4年後のソチオリンピックを目指し、トップの選手と張り合えるぐらいの力をつけたい。応援ありがとうございました。」

スケルトンクラブ

入社式

当社には8名の新入社員が入社いたしました。

新入社員

新入社員代表から「入社するまでにも多くの時間を割いて私たちを教育してくださった皆さんの期待にこたえることができるよう、一日も早く、一人前と認めていただけるよう、技術力・人間力を磨き、日々努力していきたい。」という決意を大きな声で堂々と発表。

今後の成長が楽しみです。

期末大会の司会を務めた北村さんにインタビューしました

Q.お疲れ様でした。時間配分、完璧でしたよね。司会をする上で時間のほかに気を遣ったことはありますか?

A.(北村さん) 社員の名前(姓名の”名”)を間違えないことです。普段、フルネームで呼ぶ機会がありませんので間違えないように、事前にしっかりと確認しておきました。

Q.報告や発表の前に、ちょっと一言コメントを挟んでいましたよね。あれは北村さんのアイディアですか?

A.(北村さん) スケルトン選手紹介のコメントとコンテストのコメントについては自分で考えました。アドリブです。結構、ぶっつけ本番という感じでした。

Q.昨年度は懇親会の司会、今年度は期末大会の司会、と司会続きの北村さんですが、大役を無事終えた感想をお聞かせください。

A.(北村さん) 昨年度の懇親会はお酒も入り、楽しい感じの雰囲気の中での司会でしたので、あまり気負いもなくできました。しかし、今年度は期末大会と入社式は張りつめた空気の中での司会でしたのでしっかりと務めなければならないと、自分に気合を入れて臨みました。あまり緊張するタイプではないのですが、一言目を発する時にはちょっと声が震えていたような気がします。しかし、自分なりにしっかりと務めることができ、満足しています。

また、全社員に私の顔を知ってもらえる良い機会でしたので司会を務めることができて、非常に良かったと感じています。また、このような機会があれば是非ともチャレンジしてみたいです。

北村くん

本当にお疲れ様でした!

第40期 システックス期末大会 懇親会編へ続きます。