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システム開発の株式会社システックス

2010年08月10日

長野びんずる、盛大に開催

こんにちは。竹村です。

長野びんずる、盛大に開催されました

8月7日、長野びんずるが開催されました。今年の参加連は250連、参加人数12,300人、観客は16万人!!盛大に行われました。びんずるの運営陣として参加させていただいた社員、北村に運営側から見たびんずるの感想を聞いてみました。北村は広報担当として参加させていただきました。

前日・当日の仕事の内容を教えてください

北村:私は広報担当だったため、前夜祭も当日もひたすらカメラ撮影を行っていました。重たいカメラを首にぶら下げ、広範囲を走り回らなければならないため、見た目以上に大変な作業だと実感しました。また、広報と言っても警備や設営の手伝いもしました。実は、夜中の2時~4時にセントラルスクウェアの駐車場警備も行っていました。これが何よりも辛かったです。

運営側として初めて参加したびんずる。いかがでしたか?

北村:もうこれしかありません。「素晴らしい祭りだった」の一言に尽きます。運営側だけでなく、各連の皆様、観客の皆様のご協力があったからこそ、素晴らしい祭りだった、とはっきり言えるのだと思います。ご協力ありがとうございました。

大変だったことはありますか?

北村:大変だったことはたくさんあり過ぎて、一言では言い切れません。強いて言えば、多くのことが当日になってみなければ分からないことです。天気の良悪、動員数、準備に掛かる時間等々、事前に計画していたことが当日になって変更になることも多いので当日の緊張感はMAXでした。

逆にうれしいことはありましたか?

北村:カメラを撮影していたら、ある連から「大変だね、ご苦労さま」と声を掛けられ、冷茶を頂きました。その気遣いがとても嬉しかったです。本当にありがとうございました。

最後に・・・一言

北村:来年はどのような祭りになるか分りませんが、この伝統ある祭りを永久的に続けていきたいです。