2013年04月24日
4月の雪と長野マラソン
4月21日(日)、気象台もびっくりの雪が積もった朝、長野マラソンが開催されました。
凍えるような寒さと吹雪の中、1万人近いランナーが長野市内を駆け抜けました。

今年は川内優輝選手の人気のおかげか、悪天候の中でもたくさんの方が沿道で声援をおくっていました。川内選手はスタートからずっと先頭を走っていたそうで、私もすぐわかりました。しかし早過ぎて、写真が撮れませんでした。

そして川内選手が期待通りに優勝しました! 日本人の優勝は、15回目で初めてとのこと。スタート後しばらく吹雪いていましたが徐々にやみ、曇り空のゴールとなりました。
システックス社員も例年何名か参加していたのですが、年々人気が高まりエントリーが難しくなっているそうで、今年は申込みができなかった方も多かったと聞きました。
選手もボランティアの方々も大変だったと思います。こんな寒いマラソン大会は、今年だけになってほしいですね。