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システム開発の株式会社システックス

2014年07月15日

ながの祇園祭・御祭礼屋台巡行が行なわれました

 7月13日(日)、長野市内では「ながの祇園祭・御祭礼屋台巡行」が行なわれ、芸術的な屋台が町を練り歩きました。北村社長も長野商工会議所の会頭ということで、前日の宵山から当日の屋台巡行までずっと参加していました。

会頭挨拶

 「ながの祇園祭」はかつては日本三大祇園祭として数えられたことあるほど、歴史のあるお祭りです。
経済情勢等様々な理由から、中断したりご開帳に合わせ七年に一度にするなどして一時は断念していましたが、平成24年に復活を遂げて今年で3回目となります。

屋台巡行中.

 

 動く屋台が5台、置き屋台ということで固定の屋台が1台で、屋台の上では時代衣装に着飾った踊り子や役者の皆さんが、より荘厳な雰囲気を醸し出していました。
 そのほかにも巨大な獅子舞や笠鉾(かさぼこ)の展示、個性的な造形やダンスパフォーマンスの俄物(にわかもの)パレードなど、たくさんのイベントが行なわれ、長野市は大いに盛り上がりました。