2014年09月10日
本社・避難訓練が実施されました
9月10日(水)、本社では避難訓練が行なわれました。毎年この時期抜き打ちで行なわれます。社員も予測しているかも知れませんが、やはり警報音を聞くと驚いてしまうようです。
毎年、警報が鳴ってから全員が到着するまで避難にかかった時間を計っておりますが、今年の記録は3分10秒!前年の3分32秒と比べると22秒も縮まり、今回はすばやく避難することができました。
北村社長からは、今回の総評に加え、秋から冬場に起きやすい火事は自分たちの注意で防ぐことができるので、まずは火事にならないよう行動しようというお話がありました。
避難訓練では様々な係が活動をしています。隊長、副隊長、指揮係、消火係、避難誘導係、通報連絡係。その中で私も消防署への通報連絡係を仰せつかっております。せっかくですので避難訓練の際に、消防署とどういったやり取りが行なわれているのか少しご紹介いたします。
一部ではありますが、こういった問答がいくつか消防署の方と繰り返されます。ポイントは相手の質問をしっかり聞きながら、落ち着いてはっきりと答えるということです。
皆さんもいざというときの参考になさってください。(いざというときは”訓練”は不用です。)