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システム開発の株式会社システックス

2015年06月17日

花壇整備

 春の間長野本社の花壇を彩ってくれていたパンジーが役目を終え、今度はニチニチソウと交代になります。過去のブログでもおなじみのニチニチソウですが、暑さや排気ガスに強く、毎日沢山の花を咲かせてくれるため、本社の花壇作りでは非常に重宝されています。原産はなんとアフリカ・マダガスカルということで、熱帯でも生き抜く強さがあり、暑い夏をものともせず晩秋頃まで楽しませてくれます。
 また今回は新たな試みということで、一角にインパチェンスも植えました。インパチェンスも秋ごろまで楽しむことができる花です。午前中に日が当たるような場所で育てるのがベストということなので、本社花壇と相性が良さそうです。

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 全部で100鉢。バランスを考えながら花の色ごとに配置して植えていきます。これから大きく成長していきますが、色によってなのか、多少品種が違うのか、それぞれの色グループによって伸び具合が違うのがまた面白いです。前回は赤が花・丈ともに一番大きくなりました。新しい仲間インパチェンスも加わり、果たして今年はどうなるでしょうか。とても楽しみです。

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