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システム開発の株式会社システックス

2016年09月12日

【パルセイロ】天皇杯にてJ1名古屋を撃破!3年前の再現はなるか?

システックスもスポンサードするサッカーJ3のAC長野パルセイロは、8/27の天皇杯1回戦で石川県代表の北陸大学を5-0で下し、9/3には2回戦でJ1名古屋グランパスとの対戦となりました。

3年前にも名古屋グランパスと対戦し、勝利を収め天皇杯ベスト16まで進出し、優勝した横浜Fマリノスと延長に持ち込む死闘を繰り広げた記憶が蘇りました。しかし、低迷しているとは云えさすがにJ1名古屋から勝利をもぎ取るのは無理かなと思っていました。

 

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試合は、今シーズンの名古屋の苦戦を象徴した内容で、格下のパルセイロがゲームの主導権を握り果敢に攻め上がるものの、なかなか得点を奪えない展開が続きました。そして、後半もアディショナルタイムに入り延長も覚悟した最後の攻撃で右サイドを駆け上がった夛田凌佑輔選手の切り返しからの渾身のシュートが名古屋GK楢崎正剛選手の手をかすめゴールネットを揺らしました。

ゴールを決めた夛田選手がゴール裏まで駆け寄るとサポーターはお祭り騒ぎとなりました。そして天皇杯3回戦は9/22にあのキングカズを擁する横浜FCとの対戦となります。

 

現在、所属するJ3では5位と苦戦をしておりますが、3年前と同様に天皇杯の活躍で勢いをつけJFL優勝を勝ち取った再現を期待したいところです。J2昇格に向けてリーグ戦後半を戦うパルセイロの活躍にも是非ご注目下さい。

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(総務部 花岡)