2016年10月13日

松代藩真田十万石まつり

10月9日(日)、恒例の「松代藩真田十万石まつり」が開催され、弊社社員は大名行列の豊臣隊として参加しました。

「真田十万石行列」では社長北村が扮する豊臣秀吉が騎馬で出陣。

社員による石田三成、大谷吉継、供侍たちが脇を固めます。

今年はリオオリンピックのシンクロナイズドスイミング銅メダリスト、長野市出身の箱山愛香選手が豊臣隊の１人、茶々姫役としてゲスト参加されました。

きらびやかな衣装をまとった箱山選手、胸には銅メダルが輝いていました。

我ら豊臣家家臣、茶々姫様と銅メダルを守る大役を仰せつかり、身に余る栄誉でした。

大河ドラマ「真田丸」でも注目される松代は真田信之が初代藩主だったことで知られています。

その効果もあり、昨年並みに多くのお客様でにぎわいました。

いたるところで真田丸のメインテーマが流れ、参加者はさながら大河ドラマのキャストの気分で松代城下を練り歩きました。

（第三システム部　青木）