HOME

システム開発の株式会社システックス

2017年09月22日

【パルセイロ】天皇杯ラウンド16、ジュビロ磐田戦

今年で97回目を迎えた天皇杯に長野県代表として出場したAC長野パルセイロは、1回戦:鈴鹿アンリミテッド(三重県代表)を破ると、2回戦:FC東京(J1)、3回戦:ファジアーノ岡山(J2)の格上チームを次々と下し2013年以来のベスト16に勝ち残りました。

9月20日に行われたジュビロ磐田(J1)戦は長野Uスタジアムに初めてJ1チームを迎える記念すべき試合となりました。そのため、平日にも拘わらず6,200人を超える多くの観客が詰めかけ、圧倒的なホームアドバンテージでの試合となりました。

天皇杯03

 

 

 

 

 

試合は序盤から格上のジュビロ磐田にゲームを支配される苦しい展開ながら、守備陣が耐えに耐えて前半を0-0で折り返すなど、狙い通りの堅い試合に持ち込みました。しかし、後半の早い段階で失点を許し、惜しくも1点差で敗れてしまいました。

現在、所属するJ3では6位と苦戦をしておりますが、この天皇杯を通じて見せたパルセイロのパワーをリーグ戦の残り10試合にぶつけて、4年前と同様に天皇杯での活躍の勢いを逆転昇格に結びつけられるよう期待したいところです。

(総務部・花岡)