システックス公式ブログ
2013年11月27日
第108回長野えびす講煙火大会開催
11月23日(土・祝日)、長野市の犀川河川敷で、108回目の「長野えびす講煙火大会」が開催されました。

前夜は雨もちらつき天気も心配されておりましたが、当日は見事晴天に。
会場には地元、また県外からも数多くの来場者が来られ、大変賑わっていました。
そして今年は長野商工会議所会頭に就任した社長北村正博のご挨拶と共に煙火大会の幕開けとなりました。
プログラムには新たに10号8号7号玉108連発が加わり、より充実した約1万発余りの花火が夜空を彩りました。
弊社も協賛したプログラムNO.47『八号玉100連発 特大ワイドスターマイン(BGM付き)』も本当に綺麗でした。
日本でいちばん美しい、信州の晩秋の花火をどうぞご覧下さい。

2013年10月15日
松代藩真田十万石まつりに参加しました
10月13日に長野市松代町において「第58回松代藩真田十万石まつり~真田一族の絆~」のメインイベントの真田十万石行列に、システックス社長と社員が参加いたしました。

当社社長北村は真田幸隆に扮し、行列の先頭を務めました。そして9名の社員がその家来に扮し、旗と弓矢をもって続きました。

雲ひとつないさわやかな晴天の下、大名行列はとても映えていました。

今年は大河ドラマにあやかってか、『幕末師弟の絆』と佐久間象山隊が企画され、山本覚馬や山本八重も行列に加わっていました。女性も多く参加していて、とても華やかな行列でした
2013年09月12日
AC長野パルセイロ、2年連続ジャイアントキリング!
システックスもスポンサーとして支援している長野のサッカーチーム、AC長野パルセイロ(JFL:ジャパンフットボールリーグ)が9月8日に名古屋で行われた第93回天皇杯2回戦において、あの名古屋グランパス(J1)に勝利しました。カテゴリでいえば2つ上のチームに対し、スコアも 2-0 での文句ない勝利です。

果敢に攻め上がるエース宇野澤選手
昨年の天皇杯でも当時J1のコンサドーレ札幌に勝利しており、2年連続の『ジャイアントキリング』(番狂わせ:サッカー界のスラング)となりました。今年は長野から大勢のサポーターが駆け付け、歴史的勝利に立ち会いました。当社のハナオカも応援に行き、大興奮して帰ってきました。
グランパスの猛攻を身体を張って凌ぐパルセイロ(白いユニフォーム)の選手たち
現在、所属するJFLリーグでは2位に着け、9月15日には香川県でカマタマーレ讃岐との首位決戦を控えています。(天皇杯3回戦は1ヶ月後の10月13日、ギラヴァンツ北九州(J2)戦となります。)
長野パルセイロは2011年にJFLに参戦して以来、2年連続で準優勝しています。来シーズンに新設される「J3」に参加する前に、やり残した”JFLリーグ優勝”を目指しているAC長野パルセイロ。天皇杯とともに、リーグ戦での活躍にも是非ご注目ください!
2013年08月05日
『長野びんずる祭り』楽しく踊り、とても盛り上がりました!
8月3日(土)、『長野びんずる祭り』が盛大に開催され、「システックス連」として16年ぶりに参加しました。
43回目となった『びんずる祭り』には253連、約1万1600人が参加したとのことです。
当日は天候に恵まれ、暑過ぎもしない踊りにはうれしい日でした。
スタート前には連長を中心に円陣を組み、気合いを入れました。
我々「システックス連」は、揃いの社名ロゴ入りのTシャツと法被の背中に五輪マークの5色のうちわをさして踊り、「2020年東京オリンピック・パラリンピック招致」をアピールしました。
各支社(松本・東京・名古屋)からの参加者も、なかなか息の合った踊りを見せていました。

他県出身の新入社員は、大勢でまじめに一生懸命踊ることがおもしろかったそうです。

時間が進むにつれ、身体に疲れを感じながらも連の一体感は増して、ますます踊りに熱が入りました。
こちらが「システックス連」連長と副連長です。
連長オオモリは参加が決まってからずっと社員を引っ張ってきました。
「準備から片付けまで参加者一丸となって行い、最後まで集中を切らさずに全員で踊りきることができました! 本当にいい雰囲気の中、びんずるを楽しめました。」
この灯籠はとても重いので、交代で担いだ若手社員は筋肉痛になってしまったそうです。
社長北村も浴衣姿で激励に駆けつけ、システックス連全員と記念撮影をしました。

新入社員は全員参加したのですが、初めてびんずるに参加した人が多く、「疲れたけど、とても楽しかった」「また来年も出たいです!」という感想が聞かれました。
ご協力いただいた皆さま、ありがとうございました。参加者の皆さん、大変お疲れ様でした。
2013年07月31日
『びんずる祭り』参加準備が整いました
いよいよ今週末の開催となりました『第43回長野びんずる祭り』。
今回久しぶりに「システックス連」として参加させていただきます。長野本社の社員を中心に、松本・東京・名古屋の各支社からもお祭り好きが集合し、長野の夜を盛り上げたいと思います。
先日開かれた、びんずる事務局による公式練習にも何名か参加させていただき、正調びんずる踊りを習得してきました。

法被にTシャツなどの衣装も揃い、あとは当日のお天気が気になるばかりとなりました。
今年は善光寺のびんずる尊者像が作られて300年という記念すべき年ということで、善光寺より祈祷したしゃもじを参加者全員分頂戴しています。ご利益がありそうですね。

『びんずる踊り』は、8月3日(土) 18:30よりスタートです。
「システックス連」は中央通り末広町交差点付近から出発し、昭和通り交差点までの間を往復します。
是非観覧にいらしてください。

2013年07月16日
「ながの祇園祭 御祭礼屋台巡行」が行われました
7月14日(日)、長野市中心市街地で、「ながの祇園祭 御祭礼屋台巡行」が開催されました。システックスも協賛させていただきました。

4台の屋台が善行寺前から長野駅前付近までを練り歩きました。置き屋台も1台出され、それぞれ屋台の上で踊りや太鼓などが披露されました。

権堂町の屋台では「勢獅子」と呼ばれる獅子舞が披露され、多くの観客がカメラを向けていました。

蒸し暑い一日でしたが、沢山の方が参加して、歴史を感じられるお祭りとなりました。
2013年06月28日
長野駅善光寺口駅前広場工事中です
現在長野駅は、JRと長野市による大規模な工事が行われています。

平成26年度末の北陸新幹線金沢延伸のために、JRが新駅ビルを建設中です。これに合わせて、駅前広場の整備を長野市が進めています。
バリアフリーに対応した利用者が使いやすく、交通結節点にふさわしい施設として整備されるそうです。
現在はバスの乗降口が変更されていたり、一般車の乗り入れが禁止されていたりしていろいろと不便ですが、完成を楽しみに待っています。
先日お知らせした北陸新幹線の列車名募集の締め切りが近付きました。新幹線の名称「あさま」存続に向けて、ご協力をお願い致します。
専用ホームページから応募できます。締め切りは6月30日です。
http://www.shinkansen-name.jp/
2013年06月26日
今年の『長野びんずる祭り』システックス連が参加します
長野市夏の風物詩、長野びんずる祭りが、今年は8月3日(土)に開催されます。
ここ何年かの当社は、社員有志が協力会社様の連に参加するだけでしたが、今年は約50名で『システックス連』として参加いたします!
連長は「『システックス連』復活!!ということでいやが上にも気合が入ります! システックス連一同、思いっきりびんずるを盛り上げたいと思います!!」と意気込みを語ってくれました。

また、今年は大きな目玉として、東京ディズニーリゾート開園30周年記念スペシャルパレードがあるそうです。これも楽しみですね。
びんずる祭りのオフィシャルサイトはこちらです。7月1日まで参加を受け付けています。
http://www.binzuru.info/
2013年06月19日
新幹線名称「あさま」存続にご協力をお願いします
東京駅から長野駅まで部分開業している北陸新幹線(通称:長野新幹線)は、2014年度には、長野駅 – 金沢駅間が開業する予定です。
現在、JR東日本とJR西日本は、北陸新幹線の列車名を募集しています。北陸新幹線では、新型車両が投入される予定です。
JR東日本では、応募の多い名称に決めるわけではないとしつつも、現行の「あさま」も応募対象になると説明しています。
1997年の開業時から親しんできた名称「あさま」。長野県や長野商工会議所などが中心となって、名称を残そうと働きかけを行っています。

専用ホームページから応募できます。締め切りは6月30日です。
http://www.shinkansen-name.jp/
応募者のなかから抽選で賞品が当たります。パソコンからの応募者は、もれなく参加賞の「北陸新幹線オリジナル壁紙」がダウンロードできます。
新幹線の名称「あさま」存続に向けて、みなさんのご協力をお願い致します。
2013年04月24日
4月の雪と長野マラソン
4月21日(日)、気象台もびっくりの雪が積もった朝、長野マラソンが開催されました。
凍えるような寒さと吹雪の中、1万人近いランナーが長野市内を駆け抜けました。

今年は川内優輝選手の人気のおかげか、悪天候の中でもたくさんの方が沿道で声援をおくっていました。川内選手はスタートからずっと先頭を走っていたそうで、私もすぐわかりました。しかし早過ぎて、写真が撮れませんでした。

そして川内選手が期待通りに優勝しました! 日本人の優勝は、15回目で初めてとのこと。スタート後しばらく吹雪いていましたが徐々にやみ、曇り空のゴールとなりました。
システックス社員も例年何名か参加していたのですが、年々人気が高まりエントリーが難しくなっているそうで、今年は申込みができなかった方も多かったと聞きました。
選手もボランティアの方々も大変だったと思います。こんな寒いマラソン大会は、今年だけになってほしいですね。